KaKuKoTo

まずは毎日かくこと

久々に読書

米沢穂信「儚い羊たちの祝宴」を読みました。
非ビジネス書で、フィクションで、紙媒体で、と揃うと本当に久しぶり。ハーバードビジネスレビューとかだってトピックによってはすんごい面白いと思っていましたが、文芸書よりも当たり前ですが難解だし、脳に染み込むようにするする入ってきて快感でした。
こういう、「想像を絶するレベルのお嬢様が集まる、聞いたこともない本ばっか読んでる読書サークル」って大好物なのです。「青年たちの読書クラブ」とか、「暗黒少女」とか。これらの元ネタ、類似設定小説ご存知の方いらしたら教えていただけたら嬉しいです。

真夜中にどハマリして読み切ってしまった為、今日は寝不足です。