KaKuKoTo

まずは毎日かくこと

Kindleについて

只今Amazonでは、kindle本の大安売りを矢継ぎ早に展開しております。きっと夏休み向けなのでしょう。
先の光文社フェアでは、読みたかった新書などを大人買いしてしまいました。

昔から、本が好きなのですかと問われると、積ん読が趣味です、と答えてます。実家には、海外赴任時の緊急避難的に送った文庫本がダンボール何箱かあるはずです。
Kindleは良いです、場所を取らないから。

最近はKindle化されてる限りはKindleを購入することにしてます。いくら日本の運送業者が神とはいえ、ポチったその場で読み始められるという文明の利器には叶わないですし。
また、スマホ一つ持ってれば、Google playで音楽を聴きながらKindleで本が読めるという、移動ブックカフェ感があるので、ぼくらは未来に生きてるなぁとしみじみ思います。

とはいえ、古いタイプの人間なのか、書籍(非Kindle本)の方が、やはりどちらかというと好きです。
Kindle本て、どこまで読んだかパーセント表示でしかわからないし(そもそも本の厚みのイメージが持てないのです。場所表示のバーが進まないのを見て、この本厚いぞ!とたまに思うものの)、読了した時の満足感がいまいちなのです。内容も覚えてない率が高いような、は、年のせいかもしれませんが。

そして、最大の難点は、
「どのくらい未読が積み上がっているか、視覚に訴えてこないこと」
結局積ん読なのですなぁ。